ゼロスポーツから吸気システム「ダイレクトフローシステムボックス」が発売

ゼロスポーツが「スーパーダイレクトフロー」専用ボックス「ダイレクトフローシステムボックス」を6月上旬に発売することを発表した。

ダイレクトフローシステムボックス商品写真
ダイレクトフローシステムボックス商品写真
ダイレクトフローシステムボックス装着写真
ダイレクトフローシステムボックス装着写真

ダイレクトフローシステムボックスは、カーボンインテークダクトと遮熱ボックスを含めた3ピース構造となっている。
エアガイド部は純正に比べ開口面積が拡大され、ダクトカバー部を流動形状にすることで空気抵抗を低減し、ダクト内部の吸入抵抗を抑える働きをする。

また、フロントグリルからスーパーダイレクトフローまで走行中の風を直接導くことでパワー、レスポンスともに高めることができ、さらに遮熱板を設けることで吸入温度が下がり、より効率的にパワー、レスポンスアップを可能にする。

※ダイレクトフローシステムボックスは「ダイレクトフローシステムZERO」のマッピングに合わせた専用設計となっている。

■商品概要
商品名: ダイレクトフローシステムボックス
適合車種: WRX STI (VAB) ※ダイレクトフローシステムZERO 装着車専用 ※GR#/GV#は開発中
発売開始時期: 2018年6月上旬予定 希望小売価格: 75,000円(税抜)
品番: VAB / 0412302 GR#/GV# / 0412301
材質: インテークダクト部:カーボン + FRP 遮熱板部:アルミ製

【東京オートサロン2018】フォトギャラリー

東京オートサロン2018の画像集になります。一番印象に残ったのはプーマの展示のグレー迷彩メルセデスですね。

【歴代カローラ】SEMAですが、TOYOTAブースからいきます

トヨタブースは昨年のSEMAショーと同じ位置にありましたが、そこから外に出られる出口があり、歴代カローラを展示していました。

1st GENERATION
1970 TOYOTA COROLLA 2-DOOR WAGON
初代カローラ
1970 トヨタ カローラ 2ドアワゴン

2nd GENERATION
1974 TOYOTA COROLLA SR5 2-DOOR COUPE
2代目カローラ
1974 トヨタ カローラSR5 2ドアクーペ

3rd GENERATION
1975 TOYOTA COROLLA SR5 SPORT COUPE
3代目カローラ
1975 トヨタ カローラSR5 スポーツクーペ

4th GENERATION
1983 TOYOTA COROLLA SR5 2-DOOR SPORT COUPE
4代目カローラ
1983 トヨタ カローラSR5 2ドアスポーツクーペ

5th GENERATION
1985 TOYOTA COROLLA GT-S SPORT LIFTBACK
5代目カローラ
1985 トヨタ カローラGT-S スポーツリフトバック

6th GENERATION
1988 TOYOTA COROLLA GT-S 2-DOOR COUPE
6代目カローラ
1985 トヨタ カローラGT-S 2ドアクーペ

7th GENERATION
1996 TOYOTA COROLLA DX 4-DOOR SEDAN
7代目カローラ
1996 トヨタ カローラDX 4ドアセダン

8th GENERATION
1998 TOYOTA COROLLA LE 4-DOOR SEDAN
8代目カローラ
1998 トヨタ カローラLE 4ドアセダン

9th GENERATION
2006 TOYOTA COROLLA LE 4-DOOR SEDAN
9代目カローラ
1998 トヨタ カローラLE 4ドアセダン

10th GENERATION
2009 TOYOTA COROLLA XRS 4-DOOR SEDAN
10代目カローラ
2009 トヨタ カローラXRS 4ドアセダン

11th GENERATION
2017 TOYOTA COROLLA SE 4-DOOR SEDAN
11代目カローラ
2017 トヨタ カローラSE 4ドアセダン

2016SEMAショーが始まりました!

今年のSEMA Showもフォードが大きく目立っています。
日本では適合しないような車両やパーツも結構あるのですが、いろんなクルマがあって本当に面白い!
後ほどまとめて画像をアップしようと思います。
2016 SEMA Show

車載PCにもってこい?ペットボトル型パソコンが登場

ドスパラがDiginnos CAN PCという名のボトル型デザインPC「Diginnos DG-CANPC」を発売した。
価格は26,800円(税別)。

なんといってもその特徴は見た目。
タンブラーにそっくりなパソコンのサイズは直径66mm、高さ181mm円筒型で、500mlペットボトルとほとんど同じサイズだ。
高さについてはCANPCの方が低い仕様となっている。

Diginnos CAN PC

小さいながらもパソコンとしての機能はOSにWindows10 Home、CPUはAtom x7-8700(4コア)、メモリ4GB、32GB eMMCと十分に備えており、ネットや動画閲覧、メール、オフィスソフトの作業などにもばっちり使える。

愛車のドリンクホルダーに搭載してスムーズな持ち運びが可能なので、ロングドライブでも仕事の営業車でも、休憩の合間にちょっとしたエンタテイメントを楽しんだり作業ができる。
本体には3,800mAhのバッテリーを内蔵しているため、ロングドライブでも安心。電源がなくても約6時間の駆動が可能となっている。

モニターやマウスなどをどのように繋げるかはインターフェイスのUSB 3.0×2、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI出力を駆使して移動中/移動先の環境を作りたい。
microSDXCカードスロット、100万画素Webカメラ、3.5mmステレオミニジャックも備わっているので様々な活用方法が想像できる。

コンパクトで必要最低限の機能が詰まったペットボトル型PC、セカンド用PCとしていかがだろうか。

より詳しいスペックや画像はドスパラ「Diginnos CAN PC」サイトで。