日本最大級のクルマ系ソーシャルネットワーキングサービス「みんカラ」。
クルマ好きが情報発信・収集やオン・オフ問わず交流をしていますが、いきなり飛び込んで声をかけるのはハードルが高すぎて・・・というユーザーがほとんどだと思います。まずはどんなサイトか良く知ることが大切です。その上で、自分にあったサイトか判断して徐々に付き合っていくことをお勧めします。
「みんカラ」は会員登録をしなくてもほとんどのページを見ることができます。もちろん会員登録をした方がユーザー同士で交流がし易かったり、情報を発信できたり便利な機能が使えたりするのでメリットがありますが、その前に自分が欲しい情報があるか探してみることから始めましょう。
みんカラユーザーの多くが興味を持つ「パーツレビュー」
皆さん、自分のクルマを手に入れたらドレスアップやチューニングをしたいと思いますよね？というか、みんカラに訪れるユーザーはほぼそれが目的かと思います。
そこで、まず同じクルマに乗っているユーザーがどんなパーツを装着しているのか気になると思います。それを探すことができるのがみんカラの「パーツレビュー」です。
みんカラのトップページに来たら、いきなりパーツレビューに行かず、そのとなりの「車種別情報」から自分のクルマのページに行きます。
パーツレビューに直接行くと、いろんな車種のパーツがごちゃ混ぜになったページに行くので、そこから絞り込むことはできますが、感覚的には車種別情報から行った方がわかりやすいです。車種別ページからだと自分のクルマのいろいろな情報も見やすいです。
仮に、トヨタの86に乗っていたとすると、上記のように86をクリックすればOKです。
トヨタ86のトップページでは、その車種にどのようなパーツを装着しているかが見れる「パーツレビュー」のほか、パーツの取り付け方法を紹介している「整備手帳」など有益な投稿がプロショップやユーザーからたくさん提供されています。
今回はパーツレビューを閲覧することが目的なので、パーツレビューへの入り口を探します。
車種別トップページで下に移動していくと、「パーツレビュー」、「整備手帳」の文字が見えてきます。その「パーツレビュー」文字がクリックできるので、パーツレビューページへ移動してください。
パーツレビューのトップページに行ったら、「レビュー」タブをクリックして新着順の表示に切り替えましょう。となりの「パーツ・商品」タブはデータベースとして登録されていない商品もあるので、みんカラに慣れるまでは新着順で閲覧する方が良いかと思います。それに、新着順の方が最新パーツが見つかりやすいです。
新着順の最初の４個のパーツは、プロの業者（メーカーもしくはショップ）の投稿したパーツになります。こちらは新着ではなくランダムで掲載されています。
ですので、５個目からのパーツが最新の投稿されたパーツになります。
ここからは絞り込み機能やキーワード検索を使って、ホイールやマフラーなど気になるカテゴリやブランドを自由に探してみてください。
気になるパーツがあったらクリックしてみてください。上記画像はピボットのスロコン「3-drive α」のパーツレビュー詳細ページですが、ユーザーによって画像の枚数や感想の長い短いがあるので、興味があるパーツは根気よく探してみてください。ひとりの意見だけだと偏る場合があるので、できれば複数のレビューを参考にすることをお勧めします。
以上がパーツレビューの見方ですが、注意点として、汎用性のあるパーツの場合は車種別から探すよりは、最初からパーツレビューページに行く方がひと手間省けると思います。パーツレビューがみんカラの一番の人気コンテンツかと思いますので、上記の操作ができればみんカラの半分以上は理解したハズです！
是非みんカラでお気に入りのパーツを探してください。